安全についての教育は待ったなし
現在、高所作業の現場は日本でも有数の事故率の高いものとなっています。
これは主に安全帯で胴ベルトが多用されている事が挙げられます。
地面への落下を防止出来たとしても、胴ベルトが胸部を圧迫して死に至ったケースが多数確認されています。
そのため、厚生労働省では今後、安全帯使用従事者には原則としてフルハーネス型安全帯の着用を義務付ける方針です。
フルハーネス義務化と共に、安全帯の適正使用に関しての安全帯使用従事者の認識不足も問題です。
これまでに発生した墜落事故を見ると安全帯を着用していなかった事例が非常に多い事が分かりました。
安全を軽視する姿勢を改めるために、安全帯使用従事者に対して特別教育の実施が検討されています。
この制度は早ければ平成30年から実施される模様です。